プロ野球のユニホームメーカーはMajestic社がブーム?日本球界で1番使われる秘密は?【人気ランキング】

プロ野球のユニホームは球団と契約しているメーカーとで作られています。日本球界の中では大手メーカーでもあるミズノのユニホームを使用している球団が多かったのですが。ここ近年はMajestic(マジェスティック)社のユニホームを使うチームが増えています。あまり聞きなれないメーカーですよね。なぜMajestic社のユニホームが良いのでしょうか?

 

日本球界ユニホームメーカー人気ランキング

1位:Majestic社

楽天(2014年から)ソフトバンク、西武、ヤクルト(2016年から)ロッテ(2017年から)

同率2位:ミズノ

日本ハム、広島(ホーム)、阪神

同率2位:デサント

オリックス、広島(ビジター)、DeNA

同率4位:アンダーアーマー

巨人

同率4位:アシックス

中日

 

なぜMajestic社を使用する球団が増えているの?

ここからMajestic社を使用する球団がなぜ増えているか解説致します。

Majestic社ってどんな会社?

マジェスティック・アスレティックの創立は1976年。アメリカのペンシルベニア州に本社を置く大手スポーツ衣料品メーカーです。メジャーリーグのオフィシャルユニホーム・サプライヤーとして全30球団のユニホームを手掛けていることでも知られています。マジェスティック社はスポーツ衣料品メーカーなので、ユニホームや帽子などを作っており、バッドやグローブなどは取り扱っていません。マジェスティック社は野球の本場とされるアメリカの技術で一から素材にこだわったユニホームをつくることで選手がプレーをしやすい環境づくりに徹しいている会社だそうです。

野球選手が良い成績を残すためにはユニホームの改良も欠かせない。

バットやグローブやスパイクなど身に着けるものにこだわりを持つ選手が多いのと同様に、球団としても毎回身に着けるユニホームの作りにも特にこだわった結果なのでしょう。メジャーリーグ全球団のユニホームの作成にかかわっているというのは相当な技術を持った会社なんでしょうね。2008年にアジア展開を始め日本支社事務所・マジェスティックジャパンを開設。2014年に楽天と契約。以降他のチームも契約し始めました。ユニホームを変えての成績は著しく良くなったというチームは見受けられませんが、ユニホームやグッズの売れ行きが上がっているのは確かだそうです。今後マジェスティック社を使っているチームの成績がどのように変化していくのかも楽しみですね。

まとめ。

・Majestic社はメジャーリーグのオフィシャルユニホーム・サプライヤーとして全30球団のユニホームを手掛けている。

・日本の球団でも既に5球団が使用。

・グラブやバットと同様、ユニホームも最高のプレーを実現するために重要なアイテム。

でした。

 

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